PROFILE
─ 会社案内
経営理念
Philosophy
1.
企業としての社会性を身に付け、社会(人)に役立ち社会(人)に喜ばれる企業を目指します。
2.
物造り(工事も物造りの一環で有る)の会社として、社会(人)に貢献し社会(人)がその価値を認知し、信頼され、社会(人)に誇れる会社を目指します。
運営方針
Policy
経営基本方針
- 1.
- 全てに対し、独自性の追求を旨とし、競争優位性と発展性の追求に努める。
- 2.
- 社会(人)が求める物を直視し、素直にそれに立ち向かい、研究と開発努力で本物を完成し、社会環境(人の生活の場:地球)に優しい製品及び製法、工法で、その製造販売及び施工を以って社会貢献を実現する。
- 3.
- 同一理念を持つ他企業、業界等と連携を結び、また協力会社グループの構築で、互いのコアを生かし、機動力アップを図り、幅広い事業展開を実現して、相互のメリットを創生する。
- 4.
- 企業は人で有り、構成する人のレベルアップがその企業を決定する事を認識し、社員一同で人的レベルアップに努める。
- 5.
- 社員、家族及び協力会社の将来と生活安定に関して、安心と希望が持てる企業を目指す。
会社概要
Profile
- 社名
-
旭化工株式会社
- 設立
-
1965年10月1日
- 資本⾦
-
10,000千円
- 代表者
-
山内 寛、片島 大志
- 本社所在地
-
〒577-0067
大阪府東大阪市高井田西2丁目2番6号
TEL. 06-6782-8683
FAX. 06-6782-8685
- 従業員数
-
20名(2023年4月現在)
- 事業内容
-
工業用ゴム製品設計・製造・販売
道路橋伸縮遊間における施工指導、技術調査・提案
- 資格・免許
-
建設業許可:大阪府知事許可(般-3)第004922号[とび・土工工事業、防水工事業]
- 主要取引先
-
ニッタ株式会社
株式会社川金コアテック
石垣ゴム工業株式会社
その他ゼネコン各社
- 技術提携先
-
ニッタ株式会社
株式会社川金コアテック
東日本高速道路株式会社
会社沿革
History
- 1965年10月
- 工業用ゴム型物製品、押出ゴム製品及、工業用ボンド、ゴム糊の製造販売として会社を設立
- 1966年
- 建築用ウレタン塗膜防水(エーコート)及ゴムシート防水(SMコート)の製造。販売、施工を開始
- 1976年
- ニッタベルト㈱(現在のニッタ㈱)と業務提携を行い、道路橋及高架橋伸縮装置の止水、防音材(弾性シール)の充填工事を開始
- 1980年
- 道路橋伸縮装置、補修シール材充填工事を開始。
- 1985年
- 伸縮装置乾式止水材のシリコン接着剤を東レ・ダウコーニングシリコン㈱と共同開発
- 1991年
- ニッタ㈱と共同で道路橋鋼製伸縮装置、弾性シール材充填工事の工法を開発し、施工を開始
- 1992年
- 固形工場生産型遊間止水材の開発に成功特許取得、乾式止水材「バリアレックス」として試験施工、工事設計、営業展開開始
- 1995年
- 水道用弁類のゴム加工部品の下請工場として、日本水道協会の承認を取得
- 2003年
- 鋼製伸縮装置止水材の弾性シール(商品名:アサヒシールLM)の製造販売を実施
- 2005年
- 高吸水性膨潤止水フォーム(商品名:ゲルフォーム)を開発、販売を実施。(特許:3792219号)
- 2006年
- 代表取締役社長 山内寛 就任
- 2007年
- 川口金属工業㈱、ニッタ㈱、中井商工㈱との4社で、伸縮装置の鋼製表面に対する滑り止め工法研究会を結成。開発、試験施工を実施(商品名:摩擦素子コート工法)
- 2008年
- 小遊間用止水シール材(商品名:ゲルシールLM#15)を開発、東日本高速道路㈱とニッタ㈱との共同でPC小遊間用止水工法を確立
- 2011年
- 動的止水性のミクロ連通気泡ゴムスポンジ「AF-0080」を止水層とし、また端面接着接続可能な乾式遊間止水材「ライトレックス」の開発商品化に成功、特許取得
- 2012年
- 品質管理マネジメントシステム導入工場として、ISO9001の認証取得
- 2015年
- 首都高速道路において、不燃断熱性弾性伸縮保護材「難断燃」による伸縮装置遊間機能材の火災保護工事試験施工を実施
- 2017年
- 遊間乾式止水材「ライトレックス」の開発に成功、一般販売開始
- 2019年
- 代表取締役社長 片島 就任
- 2023年
- 「ライトレックスS」がNETIS登録(登録番号:KK-230035-A)されました。
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